アメリカ製のこの自転車は、恐らく日本に２台しか入っていないと思います。そのうちの１台を、吉田満氏が所有。先日、試乗させてもらいました。 | ハンガー部 |
 | 正面から見たところ シートチューブの曲りが目につきます。 これは、折り畳み時の逃げということです。 このおかげで、サスペンション効果がある？ フレームにヘッドライトが埋めこまれています。 |
 | ペダルに注目。 折り畳みですがロックがありません。 黒い棒が見えますが、これが重りになって、 いつも踏める面が上になるようにしています。 裏にすると、このように畳まれてしまいます。 |
 | ヘッド周り きれいにバフ仕上げされた太いメインパイプが特徴的です。 フロントフォークは鉄です。問題は、ロックナットで フロントフォークとステアリングを固定しているため、 次第にロックナットか緩んでしまうこと。 改良が待たれます。 |
 | おまけ 正月に初めてお披露目されたタンデム形状。 タンデムパーツを付けることでこんなことも出来てしまいます。 |